民事裁判による判決
 民事裁判(民事訴訟)は、私的紛争を国家(州)の裁判権によって法律的・強制的に解決する制度ないし手続きであり、判決で紛争の権利関係を確定し、それを国家(州)の権限で強制的に実現するものです。
 
 従って、裁判で勝訴すれば、判決された賠償金を法律に則って、最終的には強制執行という手続きをとってでも、正々堂々と相手の企業から取り立てることが出来ると思います。
 
 米国に有る資産については、当然、米国の法律が適用されますので、米国の裁判所が判決した懲罰的賠償金を法律に則って、最終的には差し押さえ・競売という手続きをとってでも取り立てることが出来ると思います。
 
 米国の裁判所が判決した賠償金を日本国内で取り立てる場合も、法律に則って、最終的には差し押さえ・競売という手続きをとってでも取り立てることが出来ると思います。
 
 米国の裁判所が判決した賠償金を日本国内で取り立てる場合、日本国内の弁護士や債権取り立て業者に取り立てを依頼すればよいと思います。
 
 
 米国では社会全体として正義が重んじられてい、裁判で陪審員を務める一般的な米国人は、アンフェア、卑怯な行為を最も嫌っていると思いますので、本件の民事裁判で被告となる企業が無罪になるとは思えません。
 
 本件の民事裁判で、被告となる企業の前代未聞の無責任な行為に因ってもたらされた結果の重大さを、陪審員にきっちりと裁いて頂きたいと思っていますので、裁判による決着は私の望むところです。
 
 
 
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正義が重んじられている米国で民事訴訟
 
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多くの証拠が有り法廷で事実関係を争う余地は全く無い!
 
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