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我が家の南隣の宅地が売却されて建売住宅が二軒建つ事になったので、我が家の庭の中の通路より南側の土地に植えてあった柑橘類は全て、ホームセンターで買って来た電動チェーンソーで伐採して空き地にしたので、柑橘類の植え付け面積が５分の３程に減りましたが、未だ柑橘類の実が大量に生り続けています。 肥料を施す樹木が減ったので、粉状の発酵鶏糞から撒き易い粒状の発酵鶏糞に変えましが、未だ、一年に一袋15キロ入りの発酵鶏糞を40袋位撒いていますので、柑橘類の実が大量に生り続けています。 |
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我が家の南隣の宅地が売却されて建売住宅が二軒建つ事になったので、南隣の民家が解体されて更地になった時点で、我が家の庭の中の通路より南側の土地に植えてあった柑橘類は全て、ホームセンターで買って来た電動チェーンソーで伐採して空き地にしました。 西端に一本だけ「柚子」の上部に「カラタチ」を接ぎ木した樹木（柚子＋カラタチ）を残して有ります。 なお、写真を撮った時点で建売住宅の内の一軒は完工して売り出し中？で、もう一軒も間もなく完工して売り出しそうです。 |
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一本の夏ミカンの木は相当に大きかったので、適当に伐倒すると、どの方向に倒れるか分からないので、隣家の方に倒れたり、最悪の場合、私が木の下敷きになって命を落とす事にも成り兼ねないので、YouTubeで、林業の木の伐採や伐倒の動画を沢山見て基礎知識を得てから、慎重に伐倒しました。 最も安全で伐倒した後の木の後片付けに都合の良い、我が家の庭の中の通路の上に倒れるように、夏ミカンの木を真北に向かって倒れるように伐る事にしました。 まず、木を倒す方向の、木の北側から水平に直径の三分の一まで切り進めた後、切り進めた位置の上から斜め下に向かって前記の切り進めた位置まで切り進めて、横から見ると切った部分が三角形になるようにして、その三角形の部分を取り除いた後、 木の南側に回って、北から切り進めた高さの15㎝ほど上の高さを、水平に切り進めていき、北から切った部分と重なる手前５センチほどで切るのを止めて、南側の切れ目に二本の平タガネをハの字にハンマーで打ち込んで、木の傾きを見ながら左右の平タガネの打ち込み加減を調整しながら、木を北に向かって少しずつ傾けていくと、最後は木の自重でゆっくりと北に向かって倒れました。 なお、木の直径によって上記の数値は変わってきます。 詳しくは、YouTubeで、プロの林業の方の木の伐採や伐倒の動画を見て下さい。 両側から切り進めた部分に少し切ってない部分を残して、切り残した部分が木の倒れる方向を決めると共に、その部分が徐々に折れて、ゆっくりと倒れていきます。 切り残しが無い状態まで切ってしまうと、どの方向に倒れるか分からない状態になり非常に危険で、最悪、木の下敷きになって命を落とします。 切り株から芽が出てこないように、全ての切り株にドリルで深い穴を穿って、穴の中に除草剤の原液を流し込んで完全に枯らしました。 |