太陽光発電所・メガソーラーの建設ラッシュ?
 
 
 2014年6月下旬に於いて、田原市の三河湾に面した臨海企業用地に、5万キロワットの太陽光発電所・メガソーラーが完成してい、湾岸に沿って風力発電機3基も、ほぼ完成しています。
 
 なお、下の写真は3月の工事中の写真です。
 
 写真を撮影した蔵王山の山頂の蔵王山展望台は、2014年6月下旬に於いて、外装の改修工事中で、建物が工事用のネットで覆われていて、閉館してい?、完成した太陽光発電所・メガソーラーの写真を撮影できません。
 
太陽光発電所
 
 
 
 田原市の三河湾に面した臨海企業用地、二か所で合わせて総発電量8万キロワットの太陽光発電所・メガソーラーの建設も始まってい、その内の一か所は、2014年6月下旬に於いて、写真のように、ほぼ完成しています。
 
 遠景の写真の左端は姫島漁港、右端は姫島です。
 
 なお、靄がかかっていて、湾の海面は近くしか見えず、対岸は全く見えない状態でしたので、鮮明な写真は撮影できませんでした。
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 
 私が住む市でも、いたる所に太陽光発電所・メガソーラーが建設され、現在も、広い空き地が有れば、どんどんと、太陽光発電所・メガソーラーが建設され続けています。
 
 我が家の北方に1キロ強ほどの町内の養鰻池跡地にも、大規模な太陽光発電所・メガソーラーが建設され、新幹線から北に望めると思います。
 
太陽光発電所
 
 
 
 その東端には、ソーラーシステムを提供する事業も手がける、地元の建設会社の「モデル的?」な太陽光発電所が有り、総発電量5百キロワット弱と規模は小さいのですが、そこには、お客様用の駐車場が設けられていて、説明看板や電光表示が有り、「現在の発電量」、「本日の発電量」、「CO2削減量」が時々刻々と示されていますので、時々、その駐車場に寄って、車に乗ったままで、どの位、発電しているのか、快晴の日は、曇りの日は、雨の日は、雲の厚さによってはと、さまざまな日照量での発電量を観察しています。
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 
 上記の建設会社の「モデル的?」な太陽光発電所・メガソーラーが、我が家の西方に有る汽水湖の湖畔で最大の温泉観光地の近くの山の斜面にも有り、その総発電量1千キロワット、その隣に、別の会社の総発電量2千キロワットの太陽光発電所・メガソーラーが有り、お客様用の駐車場は共通ですが、それぞれ、向かい合わせのように、説明看板や電光表示が有り、「現在の発電量」、「本日の発電量」、「CO2削減量」が時々刻々と示されていますので、時々、その駐車場にも寄って、車に乗ったままで、東西の電光表示を見比べて、どの位、発電しているのか、快晴の日は、曇りの日は、雨の日は、雲の厚さによってはと、さまざまな日照量での発電量を観察しています。
 
 写真は、総発電量2千キロワットの太陽光発電所・メガソーラーの側で、写真には写っていない東側に、上記の建設会社の「モデル的?」な総発電量1千キロワットの太陽光発電所・メガソーラーが有り、手前は東名高速道路です。
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 
 上記の太陽光発電所・メガソーラーが拡張されて、総発電量1000キロワットから、総発電量1,850キロワットに増えました。
 
 太陽光パネル配置図の左部分(東側)が拡張されました。
 
太陽光発電所
 
 
 上記のような調子で、広い空き地には、どんどんと、太陽光発電所・メガソーラーが建設され続けてい、当地には、広い養鰻池跡地が、未だ沢山有り、その内に、私が住む町内や周辺では、昼間に消費する電気は、全て太陽光発電に由来する電気に成るかも知れません。
 
 津波対策の為に、太平洋に面した当市の海岸線の西の端から東の端まで、堤防を築く為に300億円寄付する、当地で創業した住宅メーカーの、地元本社の、ほとんどの工場の屋根一面に、最近、ソーラーパネルが設置されました。
 
(既に、土盛りによる堤防を築く為の工事用道路の建設が、海岸の防風林の南端の、既設の土盛りによる堤防の所で始まっています)
 
 あちらでも、こちらでもと、広い空き地があれば太陽光発電所・メガソーラーが建設され続けてい、更に、畑の真ん中に、農家経営?の総発電量数百キロワット程度の小さな太陽光発電所まで有ったり、広い空き地の所有者経営?の総発電量数百キロワット程度の小さな太陽光発電所が、あちらこちらに有ったりで、ソーラーパネルの供給が、よく追い付くものだと思ってい、もし、全て国産のソーラーパネルだったら、国内のソーラーパネルの業界は相当に潤うのではと思いますが・・・・・
 
太陽光発電所
 
 
 上の写真の、我が家の西方に在る汽水湖に突き出た半島に有る太陽光発電所・メガソーラーの近くに、総発電量1400キロワットの太陽光発電所・メガソーラーが有り、表示板に発電量が表示されています。
 
 この太陽光発電所・メガソーラーの近くで、数十人の作業員が寝泊りできるような、二階建てのプレハブの現場事務所兼宿泊施設が建てられ、その脇に「完成見本的?」なソーラーパネルが設置されてい、道路を挟んで幾つもの広大な荒地に分かれますが、それらの広大な土地で整地の為の草刈が行なわれてい、土地の面積から推測して、総発電量数千キロワット、数万キロワットの大規模な太陽光発電所・メガソーラーができそうです。
 
太陽光発電所
 
 
 2014年11月上旬に於いて、我が家の西方に在る汽水湖に突き出た半島で、土地の面積から推測して、千キロワット規模?の太陽光発電所・メガソーラーの建設を始めてい、コンクリートの土台やソーラーパネルを設置するフレームは、既に完成していますが、ソーラーパネルの供給が追い付かないのか、ソーラーパネルの設置が始まりません。
 
太陽光発電所
 
 
 我が家の西方に在る汽水湖の東岸でも、太陽光発電所・メガソーラーが何ヶ所か稼動しています。
 
太陽光発電所
 
 
 
太陽光発電所
 
 背後に見える大きな建物は、我が家の西方に在る汽水湖の湖畔で最大の観光ホテルです。
 
太陽光発電所
 
 背後に見える大きな建物は、県内有数の規模のイオンショッピングセンターです。
 
太陽光発電所
 
 
 我が家の西方に在る汽水湖に浮かぶ観光地の島の、西隣りの島にも太陽光発電所・メガソーラーが有ります。
 
太陽光発電所
 
 撮影した時刻が朝の6時45分頃なので、太陽が低く、東隣りの背の高い松林の影で暗いです。
 
 我が家の西方に在る汽水湖に浮か島の、東海道本線の駅の北側の島の、某自動車メーカーの健康保険組合の保養所が有った跡地にも、太陽光発電所が有ります。
 
 下の写真の太陽光発電所・メガソーラーが有る島と新幹線を挟んで地続きで、新幹線の北側にも、最近、太陽光発電所が建設されました。
 
 上記の土地には、5年以上前?から、「この土地に関する問い合わせ先 電話番号」を書いた立て札が立っていましたが、借り手が現れず、太陽光発電による売電で利益を得る事にしたのでは。
 
 下の写真の太陽光発電所・メガソーラーの北側の、国道一号線沿いでも、空き地を整地して、ソーラーパネルを設置するコンクリートの基礎を造っていますので、間もなく太陽光発電所に成るのでは。
 
太陽光発電所
 
 
 
 自然エネルギーによる発電事業では、電力会社が、二十年間に渡って、電気を定額で買い取る保障(義務)が在るので、確実に、相当な利益が見込め、広い空き地があれば太陽光発電所・メガソーラーが、次々と建設され続けているのも当然だと思います。
 
 電力会社が、二十年間に渡って、電気を高い定額で買い取る保障(義務)の効果は凄いと思います。
 
 自然エネルギーによる電気を高く買い取っても、電力会社は、そのコストアップ分を一般の電気代に上乗せできるので、電力会社は損をしないと思います。
 
 電力会社や地域、発電事業か、家庭の屋根での発電かによって、太陽光発電による電気の買い取り価格が異なると思いますが、発電事業による電気の買い取り価格を、仮に、1キロワット/時=37円で計算してみると、5年程度?で投資した費用を回収出来そうです。
 
 ソーラーパネルの寿命が25年から30年、パワーコンディショナーの寿命は、それより短いかも知れませんが、半導体回路を交換すればよく、昔に比べてソーラーパネルが桁違いに安くなってきている上に、郊外に沢山在る広い荒地を借りる借地料は安く、電力会社による二十年間(事業用)、定額買取保障と合わせて、確実に、相当な利益を見込め、広い空き地があれば太陽光発電所・メガソーラーが、次々と建設され続けているのも当然だと思います。
 
 2014年3月に於いて、当市の、あちらこちらで並行して、太陽光発電所・メガソーラーが建設されています。
 
 
 2014年6月下旬に於いて、我が家の西方に、車で住宅街の中の道路を通って、2キロの養鰻池跡地でも太陽光発電所・メガソーラーを建設してい、立てられている看板に総発電量5千キロワットと記載してあります。
 
 西方から順次、ソーラーパネルを設置してい、新幹線から、北方にイオンショッピングセンターが望める辺りで、その反対側、新幹線の直ぐ南に望めると思います。
 
 東側は、○○○○環状道路の陸橋の所まで続いてい、土地の広さが広大な為に、敷地の東側の方は、未だソーラーパネルの設置が開始されていません。
 
太陽光発電所
 
 
 2014年11月上旬に於いて、上の写真の太陽光発電所・メガソーラーの東方に500メートルほどの空き地でも、土地の面積から推測して、千キロワット規模?の太陽光発電所・メガソーラーの建設を始めてい、新幹線の直ぐ南に望めると思います。
 
 なお、6月頃から工事が始まり、コンクリートの土台やソーラーパネルを設置するフレームは、既に完成して久しいのですが、ソーラーパネルの供給が追い付かないのか、ソーラーパネルの設置が始まりません。
 
 
太陽光発電所
 
 
 我が家の西方に在る汽水湖の東岸、新幹線の直ぐ北側でも、メガソーラー(百万ワット=千キロワット=1メガワット)の規模には届きませんが、太陽光発電所を建設中です。
太陽光発電所
 
 
 2014年11月上旬に於いて、上の写真の太陽光発電所の近くの空き地でも、道路を挟んで幾つかに分かれていますが、土地の面積から推測して、千キロワット規模?の太陽光発電所・メガソーラーの建設を始めてい、新幹線の北に望めると思います。
 
 なお、コンクリートの土台やソーラーパネルを設置するフレームは、既に完成していますが、ソーラーパネルの供給が追い付かないのか、ソーラーパネルの設置が始まりません。
 
 この一帯は、養鰻池跡地や養鼈池跡地、蓮根田跡地の広い荒地が沢山有り、あちらにもこちらにもと、太陽光発電所が散在し、現在も太陽光発電所を建設する為の整地作業や埋め立て工事が、何ヶ所かで行なわれていますので、将来的には、沢山の太陽光発電所の間に、民家や水産工場が散在するような風景になるかもしれません。
 
太陽光発電所
 
 
 私が住む市の東の大河川の河口の西岸の近くでも、太陽光発電所・メガソーラーを建設中です。
 
 これから設置するソーラーパネルが、幾つもの山のように置いて有ります。
太陽光発電所
 
 
 
 2014年4月下旬に於いて、上記の他にも、メガソーラーの規模には届きませんが、当市の、あちらこちらで並行して、太陽光発電所を建設しています。
 
 少し広い空き地で整地をしていて、暫らくして、また通ると、ほとんどが、太陽光発電所を建設してい、郊外を車で通ると、いたる所に太陽光発電所が有ります。
 
 当市は、年間の日照時間が全国有数の多さの上に、郊外に広い空き地が沢山有り、また、郊外の一戸建て住宅や、賃貸住宅には、ほとんど駐車場が有り、空き地を有料の駐車場にして利益を得るのは難しく、広い空き地から利益を得る手っ取り早い方法は、太陽光発電所という事かも知れません。
 
 
 2014年11月上旬に於いて、当市の郊外を車で走っていると、総発電量数千キロワットの大規模な太陽光発電所・メガソーラーも含めて、総発電量5百キロワット(0.5M)から総発電量千キロワット(1M)程度の太陽光発電所・メガソーラーが、ここにもできた、ここにもできた、ここにもできたと、新たに建設された太陽光発電所・メガソーラーを見かけ、その数、数十ヶ所、数百ヶ所?で、もう、太陽光発電所やメガソーラーは日常の風景になっています。
 
 もし、このような調子で、全国的に太陽光発電所・メガソーラーが建設されているのであれば、電力会社が割高な価格で買い取った太陽光発電所・メガソーラーの電気の比率が高まり、コストアップ分が上乗せされて電気料金が高くなるのでは?
 
 土地の由来から推測して、広大な荒地を使った太陽光発電所・メガソーラーの土地は、何人、何十人もの地主からの借地ではと思われ、金融機関から建設資金を借りる為に、土地を担保にするのは難しく、完成した太陽光発電所・メガソーラー全体を担保にしているのだろうかと思います。
 
 金融機関にとって、太陽光発電所・メガソーラーへの融資は、比較的に安全性の高い融資なのだろうか。
 
 
 当市は、平成の「市町村大合併」の時期に、岐阜県の高山市についで、全国で第二位の面積の広さでしたので、土地が豊富で、地価や借地料が安い上に、年間の日照時間が全国有数の多さにより、太陽光発電所・メガソーラーの建設に適しているという特殊な事情があるのかも知れません。
 
 太陽光発電は単位面積当たりの発電量が小さいので、発電量千キロワット当たり2万平方メートル程度?の面積が必要であり、地価や借地料が高くては成り立ちません。
 
 
 
 
 私が住む町内の海岸近くに在る清掃工場の、東方に建設されたメガソーラーです。
太陽光発電所
 
 
 私が住む町内の西の端の方の、海岸の近くに建設されたメガソーラーです。
 
 西発電所と、東発電所が併設されていて、面積が広いので規模が大きいです。
 
太陽光発電所
 
 
太陽光発電所
 
 
 
 2016年4月の時点に於いて、私が住む町内の海岸の近くに2ケ所、新幹線の南側に1ケ所、新幹線の北側に3ケ所と、会社別で、私が住む町内にメガソーラーが6ケ所存在するのでは。
 
 私が住む地域では、広い荒地や空き地があれば、先ずは太陽光発電所・メガソーラーを建設するという感じで、いたる所に太陽光発電所が見られ、100KW程度の太陽光発電所は、一、二週間ほどで完成してしまう事も有り、車で、さまざまな所を無駄走りしていて、人気の無い、こんな所にも、こんな所にも、と「隠れ太陽光発電所?」が見られます。
 
 電力会社が太陽光発電のコストダウンを見込んで、契約する時の、電気の買取単価を年々下げてきていますが、私が住む地域では、広い荒地や空き地が沢山在り、地価や借地料が安いので、未だ投資する対象になるようです。
 
 大きな樹木が沢山生えている雑木林のような、数千平方メートル、数万平方メートルの広大な荒地でも、ユンボやブルドーザー、モータースクレイパーなどの土木建設機械を使えば、短期間で更地にできるので、数十年放置されていた利用の目途が全く無かった酷い荒地でも、土木建設機械を使って更地にしてメガソーラーを建設してい、電力会社が太陽光発電の電気を買い取る制度の御陰で、利用の目途が全く無かった酷い荒地が、太陽光発電所・メガソーラーに生まれ変わり有効利用されています。
 
 天竜川の西岸の西の五島地区の田園地帯を早朝散歩していて、メガソーラーとまではいかなくても、数十KW、数百KWの太陽光発電所がいたる所に建設されていて、今に、荒地や空き地が無くなるのではと思います。
 
 私が住む町内の周辺の地域では、養鰻場跡の広大な荒地から、土地の表面の土を取り除いて、その下に大量に堆積している「川砂」や「浜砂」のような「きれいな砂」を掘削・採取して、生コンの原料として販売した後、そこを山の土砂で埋め立てて、メガソーラーを建設しています。
 
 
 風力発電施設+太陽光発電所です。
 
風力発電+太陽光発電
 
風力発電所
 
 
 
 
 
 微々たる太陽光発電の利用ですが、私は、元キウイフルーツの棚の上に、ソーラーパネル6枚、総出力150Wを設置して、その電力でエアーポンプを稼動させ、メダカとミナミヌマエビを飼育している水槽や、庭のコンクリート製の池に空気を供給する事に利用しています。
 
ソーラーパネル