先日、自転車で無駄走りに行った、福田(ふくで)漁港の敷地の中に在る「交流広場」という公園から、東方を望むと、海岸線に沿って延びている、「太平洋岸自転車道」というサイクリングロードの柵が見えてい、また、東方に、御前崎へと続く国道沿い(通称、風力発電街道?)の南側に、国道に沿って、沢山並び立っている風力発電施設も見えていますので、更に東方に行ってみる事にしました。 福田漁港まで、車に20インチの「折りたたみ式の自転車」を積んで行って、漁港の敷地の中に在る「交流広場」の駐車場に車を置いて、海岸線に沿って延びているサイクリングロードを、自転車で東進します。 |
防風林の南側の、海沿いに沿ってサイクリングロードが延びているので、太平洋を見ながら走れます。 |
サイクリングロードから、振り返って、漁港の敷地の中に在る「交流広場」の方向を見ると。 |
海に向かって「Tの字状」に堤防が設けられてい、釣り人の為に設けられているのだろうか。 帰りに見たら、堤防の先の近くに四輪駆動車が停まっていたので、釣り場の直ぐ近くまで車で行けて便利ですが、車が波飛沫を被って錆びないのだろうか。 |
海でサーフィンを楽しむ人々の姿が有ります。 |
右手に太平洋を見ながら東進します。 |
東方に、御前崎へと続く国道沿い(通称、風力発電街道?)の南側に、国道に沿って、沢山並び立っている風力発電施設を望みながら東進します。 |
防風林の南側の、海沿いに沿ってサイクリングロードが延びていますが、所々、防風林の中をサイクリングロードが延びてい、防風林の中を東進します。 |
防風林の南側の、海沿いに沿って延びているサイクリングロードの脇の、海側に立てられている表示板です。 |
右手に太平洋を見ながら、更に東進します。 サイクリングロードの脇に設けられている転落防止用の柵は、古いものは鉄製(左側の柵)で、潮風で錆びて、所々で壊れかけていますが、潮風に強いアルミ合金製の柵(右側)に、順次、交換する工事が行なわれています。 新しい柵の材質が見ただけでは分からないので、手で叩いて見たところ、鉄製ではない、軽い金属の音や振動、感触でした。 |
防風林の南側の、海沿いに沿って延びているサイクリングロードの脇の、海側に立てられている表示板です。 |
弁財天川(西大谷川)に架かる、サイクリングロードの一部の弁天大橋を渡って、更に東進します。 橋を、少し離れた横側から望むと、我が家の西方に在る汽水湖と、太平洋を結ぶ部分の上を渡る、「☆☆☆大橋」の形状に良く似ています。 |
橋の上から海側を見ると。 この地方では、冬場に季節風の強い西風が吹き、強い西風で、海岸の砂浜の砂が移動して、川の中に砂が堆積しています。 降水量の多い季節になれば、増水した川の水で、堆積した砂が海に流されて、川から砂が自然に除去されるのだろうか。 |
橋の上から上流を見ると。 |
下水処理場の敷地内に建っている風力発電施設です。 単独で建っている孤高の風力発電施設です。 |
下水処理場の敷地内に建っている、風力発電施設の下に立っている表示板です。 |
右手に太平洋を見ながら、更に東進します。 |
東大谷川に架かる橋を渡り、更に東進します。 |
前方に、御前崎へと続く国道沿い(通称、風力発電街道?)の南側に、国道に沿って、沢山並び立っている風力発電施設が近づいてきました。 |
サイクリングロードの脇に立っている案内板です。 地図の赤い点線がサイクリングロードですので、国道に出るのは、浜岡原子力発電所の所だけで、他は全て海岸に沿って御前崎まで行けそうです。 |
サイクリングロードに砂が堆積しています。 |
サイクリングロードに砂が堆積していて、自転車のタイヤが砂地に埋まり、転がり抵抗が大きくて、自転車に乗って走れませんので、自転車を押して歩いて進みます。 振り返って見ると。 |
更に、サイクリングロードの前方に、砂が堆積した道路が続いていますので、自転車に乗って走れませんので、自転車を押して歩いて進みます。 |
完全に砂で埋まったサイクリングロードの脇の、海岸側の砂丘に登ってみたら、砂丘の中をサイクリングロードが通っているように見え、季節風の強い西風が吹く冬場には、道路に堆積した砂を除去しても、直ぐに、また砂が堆積しそうです。 |
小さな川に架かる橋を渡って、更に東進します。 |
御前崎へと続く国道沿い(通称、風力発電街道?)の南側に、国道に沿って、沢山並び立っている風力発電施設の、一番西側の風力発電施設の直ぐ近く、風力発電施設を真北に見る所まで来ました。 この風力発電施設は、私が住む地域から北方を見ると、遠方の山の稜線に風力発電施設10基のローター(羽根)がゆっくりと回っているのが望めますが、その風力発電施設と同一の形態や構造、大きさの風力発電施設に見えますので、定格発電量は2000キロワットでは。 |
サイクリングロードの前方に、砂が堆積したサイクリングロードが続いてい、砂が堆積している距離が長いように見えるので、元来た方向に帰る事にしました。 |
来る時にも見た立て札です。 砂に埋まった立て札の下の方に、担当部署の電話番号が書かれていると思いますが。 「赤ずきんちゃん 西」という地名の愛称?で、道路管理者の所に、自転車ライダーからの「機嫌の悪そうな電話」が掛かって来るのを避ける為の、「赤ずきんちゃん」では? |
サイクリングロードの北方の畑作地帯を見たら、ビニールハウスが沢山並んでい、ビニールハウスの脇に、沢山の「のぼり旗」が立ってい、「イチゴ狩り」の「のぼり旗」だと思い、今見た、「赤ずきんちゃん 西」の「赤ずきんちゃん」は、「イチゴ」のことだと思いました。 たまに、御前崎に、車で無駄走りに行きますが、浜岡原子力発電所の西の方に、国道沿いに、「イチゴ狩り」の看板や「のぼり旗」が沢山見られ、この辺りも「イチゴ狩り」が行なわれているのだと思いました。 |
来る時には気付かなかった、小さな橋が在りました。 |
サイクリングロードの北側の防風林の砂丘に登って、北方を見たら、雪を被った南アルプス(赤石山脈)が望めました。 |
上の写真の南アルプスのアップです。 |
車を置いた、漁港の敷地の中に在る「交流広場」の駐車場の辺りまで戻って来ましたが、走行距離を伸ばす為に、「しおさいの森」という松林の中の歩道を通って、漁船が係留されている岸壁まで行って見ます。 砂丘で、砂地のはずですが、歩道の脇に何ヶ所か水を湛えた、小さな池が有りました。 山から運んだ土を盛り上げた人工の丘だろうか。 |
「しおさいの森」の案内図です。 |
漁船が係留されている岸壁を見て回ってから、車を置いた「交流広場」の駐車場に戻り、走行距離は28,28キロメートルでした。 |