浜名湖の「今切れ」の周辺
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の東岸の東方の海岸の砂浜からの、パノラマ写真です。
 
 写真の右端の方が真東の方向で、「今切れ口」の東岸から、東に向かって、天竜川の西岸へと、延々と砂丘と砂浜が続いている海岸です。
 
 砂丘の北側に舞阪灯台が見えます。
 
 砂丘の北側に、浜名バイパスが東西に延びていて、太平洋を望みながら走行できます。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 砂丘の北側に立つ舞阪灯台です。
 
 松林の手前を浜名バイパスが通っています。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の東岸の東方の海岸の砂浜から、西を向いて「今切れ口」の方向を撮った、180度のパノラマ写真です。
 
 写真の右端の方が北で、写真の左端の方が南です。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の東岸の東方の海岸の砂丘から、北を向いて、浜名バイパスの方向を撮った、180度のパノラマ写真です。
 
 写真の右端の方が東で、写真の左端の方が西です。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の東岸から、西の方向に、西へと延びる渥美半島を望めます。
 
 写真の右端の方が東(撮影位置からは西北方向)で、写真の左端の方が西です。
 
 写真の右端の方に、浜名バイパスが西へと延びていて、その先の高架橋道路の潮見バイパスに続いてい、潮見バイパスが大きく北にカーブした先の、丘陵地帯を貫通する潮見トンネルを抜けると、豊橋東バイパス、豊橋バイパスと続いてい、豊川方面と、蒲郡方面に分かれる交差点の所まで、信号機一つも無しのノンストップで行け、我が家から、ラグーナ蒲郡まで1時間5分ほどで行けます。
 
 写真の右端の方の丘陵の上に、「浜名湖カントリークラブ」というゴルフ場の、風力発電施設が立っています。
 
 高架橋道路の潮見バイパスの西方に、ダイソンでは有りませんが、羽根の無い風力発電施設が立っています。
 
 渥美半島は長くて、距離が遠いので、視界の良い日でも、遠方の山々のように薄青色に見えます。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の東岸から、西の方向に、西へと延びる渥美半島を望め、視界の良い日には、伊良湖岬の西方の、対岸の志摩半島を望めます。
 
 更に特別に視界が良い日には、紀伊半島の陸地が、南の方まで延びているのを望めますが、ごく稀にしか見られません。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の上を渡る、浜名バイパスの浜名大橋のパノラマ写真です。
 
 写真の右端の方が東で、写真の左端の方が西です。
 
 なお、太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の左右の岸の護岸の部分を、「導流提」と言うようです。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の海への出口の部分です。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の海への出口の導流提の、海に突き出した堤防から、波の荒い日に西方の海を見ると、波頭が崩れた大きな波が、次から次と押し寄せていますが、「今切れ口」の先の海は水深が深いのか、「うねり」だけで、波頭が崩れた大きな波は押し寄せていませんが、過去に、このような日に海難事故が起きていて、海が荒れている日には危険な所のようです。
 
 この日は月曜日で、シラス漁の行なわれる曜日ですが、休漁で一隻も漁船が海に出ていませんでした。
 
 沖には大きな波が無いように見えますが、大きな「うねり」があり、海に出て行った県の漁業監視船が、シーソーのように前後に揺れ動いていました。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の上を渡る浜名大橋の下の部分です。
 
 水面の幅が200メートルほどのようで、大きな川のようです。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 「今切れ口」の導流提の護岸に設置してあるテトラポッドに、フジツボやカメノテが沢山着生しています。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 太平洋と浜名湖を水路で結ぶ、「今切れ口」の上を渡る浜名大橋の、ほぼ真下です。
 
 水面の幅が200メートルほどのようで、大きな川のようです。
 
 護岸の先に、船がテトラポッドに衝突しないように?、コンクリートのガード?が設けられていて、その上で釣り人が釣りをしていますが、ここには、写真の右端より更に浜名湖側に続いている、コンクリートのガード?と、護岸のテトラポッドとの間の、水面の幅が狭い所に、釣り人はアルミ梯子を架けて渡り、予め、その辺りに、沢山の「自分専用の梯子」が置いてあります。
 
 アルミ梯子を架けて、コンクリートのガード?に渡った後、皆さん、必ず梯子を引き寄せて、ガード?の上に置いてから、釣りをする場所に移動します。
 
 もし、梯子を架けたままにして置いて、陸の側から梯子を取り除かれたら、陸に戻れなくなり、生死に係わるので?、必ず梯子を自分の居る側に引き寄せます。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 「今切れ」からの270度位?のパノラマ写真です。
 
 写真の右端が東の方角で、ここから左(反時計回り)に360度ターンして、360度のパノラマ撮影をしようとしましたが、写真の左端(南)で露出オーバーで撮影が終了してしまいました。
 
 写真の右端が東西に延びる堤防(堤防の南側に大きな砂丘が在り、効果を発揮する機会は少ないかも)で、その左に「舞阪漁港」が、高層建築が立ち並ぶ「弁天島」に渡る橋の手前まで続いてい、高層建築が立ち並ぶ弁天島から橋を渡って「新弁天島」、新弁天島から橋を渡ると浜名湖の西岸に在る「浜名港」、浜名港から南に向かって湖西市「新居町」で、その南に「新居浜温泉」が在り、その南から東に延びる「海釣り公園」が在り、その南に「浜名大橋」が「今切れ口」を渡っています。
 
 弁天島の南に広がる水域を「表弁天」というようです?
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 「今切れ」から、西北の方向の対岸に「浜名港」、その先に「浜名湖競艇」のメインスタンドを望めます。
 
 浜名湖競艇の走路の水面は、全国の競艇場の中で一番広いようです。
 
 浜名湖競艇のメインスタンドの、正面入り口の前の道路を、多米峠を通って豊橋に行く際や、浜名湖を一周する際に、よく通りますが、歩道を歩いている競艇帰りの人々の様子で、その人が競艇で「勝ったか」、「負けたか」を9割以上当てられます?
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 「浜名湖の東岸」と、浜名湖に浮かぶ「弁天島」の間に架かる橋で、手前(南)から地元の橋、その北に国道1号線の橋、その北に東海道本線の鉄橋、その北に東海道新幹線の鉄橋が架かっています。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 浜名湖に浮かぶ「弁天島」と、「新弁天島」の間に架かる橋で、手前(南)から国道1号線の橋、その北に昔の国道1号線の橋を再利用した歩道橋、その北に東海道本線の鉄橋、その北に東海道新幹線の鉄橋が架かっています。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 浜名湖に浮かぶ「新弁天島」と、「浜名湖の西岸」の間に架かる橋で、手前(南)から国道1号線の橋、その北に昔の国道1号線の橋を再利用した歩道橋、その北に東海道本線の鉄橋、その北に東海道新幹線の鉄橋、その北に浜松市と湖西市を結ぶ、「競艇場へのアクセス道路の橋」が架かっています。
 
 「競艇場へのアクセス道路の橋」が開通する以前は、浜名湖競艇が開催される日には、国道1号線が常に交通渋滞していました。
 
浜名湖の「今切れ」
 
 
 
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