自作のパソコン座卓
 
 
 
 
 
 
 
コタツに入ったままノートパソコンを使えます!
 
 
 
 
 
楽ちんパソコン座卓
 
 
マウスを使わなければノートパソコンを2台並べて使えます!
 
 
 
 
 
楽ちんパソコン座卓
 
 
折り畳めば薄くなり、家具などの隙間にも収納できます!
 
 
 
 
 
 
 パソコンデスクの前に腰掛けて、リラックスして、パソコンを使って文章を入力するには、この時期では、晴天日の日中以外は部屋を暖房する必要が有りますが、部屋全体を暖房すると頭が「ボー」として、思考能力が鈍ってしまいます。
 
 そこで、リクライニング座椅子に上半身をゆだねたリラックスした姿勢で、コタツに足を入れ、パソコンを使って文章を入力する方法はないかと、さまざまな思案をしてみました。
 
 ノートパソコンをコタツの天板の上に置いた状態では、パソコンが遠過ぎて旨く入力できません。
 
 膝の上にノートパソコンを置けば、パソコンが近くなりますが、ノートパソコンの使用説明書に、膝の上にノートパソコンを載せて使うと冷却口が塞がれて、パソコンが高温になって火傷をする危険が有ると記載されている上に、いくら軽量になったとはいえ、膝の上に載せ続けるにはノートパソコンは重いです。
 
 ハードディスクの代わりに半導体メモリを使った超小型パソコン(ウルトラモバイルPC)なら、高温にならない上に軽いが、ディスプレイが小さ過ぎて入力した文章を見難く、キーボードも小さ過ぎて文字を入力し難い上に、全てが小さ過ぎて心まで萎縮しそうです。
 
 適当な物はないかとインターネットで探してみると、「ポメラ」という文書入力専用機が有りましたが、パソコンのような文書編集能力が無く、複数文書参照もできず、インターネットにも接続できず、機能の制限が多く、私が初めて使ったパーソナルワープロの「○○○ワード・ペン16」のようなイメージであり、メモ代わりには向いていても、本格的な文書の作成には向かないと思いました。
 
 「Windows Vista」に装備されている「音声入力」を使って、文章を入力する方法も試してみましたが、うまく言葉が認識されて思い通りに文字入力され、これは楽で速いと思える場合もあれば、私の発音が悪いのか、文字入力に誤入力が多発する場合もあり、少し入力しただけで、喉がかれ気味になる事も考慮すると、キーボードで入力する方が楽です。
 
 やはり、ノートパソコンを使うしかないと、インターネットでローテーブルを探しましたが、脚を折りたためる、ただの「ちゃぶ台」にACアダプターを格納する金具をセットしただけの「パソコン座卓」しかなく、使用目的に適合する「パソコン座卓」は見付かりませんでした。
 
 それならと、使用目的にピッタリのローテーブルを自作することにしました。
 
 コタツの手前に置いて、その下を潜ってコタツに足を自由に出し入れできると共に、リクライニング座椅子に上半身をゆだねたリラックスした姿勢で、最も楽に文書入力できる高さにし、更にキーボードを操作し易いように天板を少し前傾させ、マウスを使うスペースも考慮して、天板の横幅を80cmと広めにしました。
 
 もちろん、コタツを使わない、リクライニング座椅子に上半身をゆだねたリラックスした姿勢でも、快適に文書入力できます。
 
 雑に作ったので、折りたたみ式の脚の部分に誤差があって、力を加えると水平方向の横向きに多少揺れましたが、折りたたみ部分に幅広のビニールテープを貼って誤差をなくしたら、少々の力では微動だにしなくなりました。
 
 90cm×90cmの合板と、蝶番(大)4個、 蝶番(小)2個で合計約2500円、その他の材料は在り合せの物で、丸鋸、ジグソー、電気ドリルなどの工具を使って作りました。
 
 糸のこ盤やボール盤を使えば、より仕上がりを綺麗にできますが、屋内ではうっとうしいので、屋外で手軽な工具を使って作りました。
 
 
 
 長編の文章を書くには、事の始まりの時期から現在に至るまでの期間の、さまざまな情報が必要ですので、その期間の新聞の縮刷版などを見る必要が有りますが、個人が、過去の新聞の縮刷版を入手するのは難しい上に、もし入手可能でも相当な費用が掛かるのではと思います。
 
 中央図書館に行けば、過去の新聞の縮刷版を閲覧できますが、かれこれ10年にもなる期間の新聞の縮刷版を詳細に見て、情報を収集するには、相当な時間を要しますので図書館に通い切れません。
 
 それらの情報をインターネットを使って入手しようと考えていますが、最近、新たに契約したプロバイダのダイヤルアップ接続は、一つのページを表示するのにも何分も掛かり、まるでカタツムリのように遅く、待っていて気が遠くなりそうであり、膨大な時間と電話代の無駄で使い物になりません。
 
 また、ウインドウズやセキュリティーソフトのアップデートにも相当な時間が掛かり、膨大な時間と電話代の無駄で使い物になりません。
 
 そこで、高速インターネットを導入することにし、このたび、ADSLが開通しました。
 
 使ってみると、カタツムリのように遅いダイヤルアップ接続に比べて、ADSL接続ではウサギぐらい速く、短時間で相当量の情報を集められそうです。
 
 インターネットに、常に接続したままでも、追加料金ゼロ、電話代もゼロですので、これからは思う存分に情報収集でき、『k社』の社長の妾の息子は、果たして無事でいられるのだろうか?
 
 ある日、突然、『k社』に抗議の電話が全国から殺到するかも。
 
 ある日、突然、『k社』に怖い人々が訪れるかも。
 
 ある日、突然、『k社』の社長の妾の息子が、全国的な悪名の高い有名人に成るかも。
 
 『k社』の社長の妾の息子に、■■したい程の憎しみを抱いている人が、全国的に大勢いると思いますので、果たして、『k社』の社長の妾の息子の運命はいかに?
 
 巳に覚えが有るだけに、『k社』の社長の妾の息子自身が、上記のような事の恐ろしさを一番よく知っているのでは?
 
 
 
 私が、約10年にも渡って体験し続けてきた出来事は、人類の歴史始まって以来、今日までに、世界の誰一人として体験したことのない出来事ではと思っています。
 
 ある機器と別のある機器、それに加えてインターネットが有ってこそ生じた出来事であり、数十年より過去には絶対に起こり得ない出来事ではと思っています。
 
 現在の世界人口は67億人ほどでも、江戸時代の江戸の人口が100万人で、江戸が世界最大の都市であったことを考えると、産業革命が起こる以前の世界の人口は相当に少なかったと思いますが、それでも、人類の歴史始まって以来の世界の累積人口は1000億人を超え?、その世界の1000億人?の内で、唯一、私だけが体験した出来事ではと思っています。
 
 多分、私の体験に類似した出来事も、世界の歴史上でも皆無ではと思っています。
 
 それも、一時の出来事ではなく、約10年にも渡って、日本全国の膨大な善意の人々が関わった出来事で、他に類を見ないような、世界に誇れるような美談だと思います。
 
 それも、日本だからこそ起きた出来事で、世界の他の国では起こり得なかったのではと思います。
 
 その出来事を世界中の人々が知ったら、世界中の人々が、「日本人とは、なんと心の美しい民族だろうか」と思い、元々、日本人は、世界の多くの人々に好感をもたれていると思いますが、より、世界の人々の日本人を見る目が良くなるかも知れないと思っています。
 
 
 
市販の折り畳み式の机や椅子
 
 
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